ソロキャンプ道具レビューまとめ

キャンプツーリング入門Bセット

キャンプ道具のレビュー記事をまとめました。

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初心者入門セット

「キャンプツーリング入門セット」を手持ちの道具でつくってみた【春夏秋に対応】
キャンプツーリングをはじめたいけどなにを揃えればいいのかわからないという方に向けて、私が使用している道具のなかから入門セットを組みました。入門セットのほかに、道具一式を積載してみた写真や、歯ブラシのような細々とした必要なものもお話しています。
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テント

ソロキャンプ用にムーンライト1型を購入した理由とムーンライト2型と迷った話
モンベルのムーンライト1型の購入の決め手は、ワクワクしたから。「モンベルの歴史が感じられるこのテントを背に、焚き火とウイスキーを楽しみたい」と思ってしまったから。ムーンライト1型よりも性能のいいテントはいくらでもあるでしょうが、このワクワク感を味わえるテントにはなかなか出会えないと思い、購入に踏み切りました。
コールマンのツーリングドームST使用レビュー!ソロキャンプのはじめてのテントにおすすめ
コールマンのツーリングドームSTはソロキャンプのはじめてのテントにおすすめ。大きな欠点はないので、初心者でも扱いやすいです。もっと安い中華ブランドのテントもありますが、コールマンは100年以上の歴史を持つブランドで、物作りへの信頼感があります。
きゃんぺいのキャンプ語録
1人でキャンプに行くブログ
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寝袋

ネイチャーハイクのダウン寝袋「CW280」の使用レビューまとめ(ソロキャンプ向け)
ネイチャーハイクのダウン寝袋CW280は、春夏秋の3シーズン使えるいい寝袋でした。 冬場は寒くて使えないですが、気温が10℃以上ある春夏秋キャンプには使いやすいです。 またトイレットペーパーよりひと回り大きいぐらいのサイズなので、バイクや自...
ネイチャーハイクの化繊寝袋「LW180」の使用レビューまとめ!最低気温10℃まで使える
ネイチャーハイクのLW180は「夏よりの春秋」まで使える寝袋です。コンパクトに収納できるので、私はあたたかい時期のバイクキャンプツーリングでよく使用しています。さすがに冬をLW180で超すのは無理なので、あたたかい時期はLW180、寒い時期は冬用の寝袋を使うと快適なんじゃないかと。
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マット

サーマレストのマット「リッジレストソーライト」の使用レビュー!キャプテンスタッグのマットと比較してみた
サーマレストのリッジレストソーライトの使用レビューや購入理由をご紹介します。またキャプテンスタッグの定番マット「EVAフォームマット」との比較もしました。やはりサーマレストのマットは質が違うと感じましたね、キャプテンスタッグのマットもいい商品ですが、リッジレストソーライトは「快適に眠れるだろうなあ」っていう安心感があります。
キャプテンスタッグ「EVAフォームマット」使用レビューまとめ〜ソロキャンプで使うはじめてのマットに向いてるよ〜
キャプテンスタッグのEVAフォームマットは、はじめてのマットに向いています。手を出しやすい価格にもかかわらず、安かろう悪かろうではなく春夏秋の3シーズンを快適に眠れる性能をもっています。高級マットのサーマレストは初心者の方にとっては高価すぎますし、かといって銀マットではちょっともの足りません。EVAフォームマットは耐久性に欠点がありますが、価格と性能がちょうどいいです。
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クッカー

スノーピーク「トレック900」の使用レビューまとめ〜欠点はあるがソロキャンプ初クッカーとしても使いやすい〜
スノーピークのクッカー「トレック900」は蓋の収納がやっかいという欠点はありますが、ソロキャンプではかなり使いやすいクッカーです。焚き火にガンガン突っ込んでハードに愛用しております。手持ちのクッカーのなかでいちばん使ってるんじゃないかなあ。
トランギアのメスティン(TR-210)使用レビューまとめ!ソロキャンプのお供にどうぞ
トランギアのメスティン(TR-210)は、ソロキャンプにおすすめのクッカーです。 炊飯からラーメン、蒸し料理までおいしく作れます。 この記事では、シーズニングの必要性やスタッキング例もお伝えしています。 料理 メスティン料理の例をご紹介しま...

マグカップ

スノーピーク「チタンシングルマグ450」使用レビューまとめ〜ソロキャンプには必ず連れていくマグカップ〜
スノーピークのチタンシングルマグ450は、いちばんお気に入りのキャンプ道具。部屋に飾っておくだけで気分が上がる存在感だけでなく、キャンプ道具として機能もすばらしい。マグカップとしての使い心地はもちろんですが、超めんどくさがり屋の私には超軽量のメインクッカーとしてもかなり使えそうです。

ガスバーナー

イワタニのジュニアコンパクトバーナー使用レビューまとめ〜ソロキャンプで使う初めてのバーナーとして抜群に使いやすい〜
イワタニのジュニアコンパクトバーナーは、ソロキャンプ初心者の方にとって使いやすいバーナーです。 私自身、最初の1台を選ぶのにすごく苦労した覚えがあります。 「CB缶とOD缶?なにそれ」 「アルコールバーナーかっこいいなあ、でも初心者のぼくに...

アルコールストーブ

トランギアのアルコールバーナーの火力と燃費を検証してみたら意外な結果に...
トランギアのアルコールバーナーと3種類の五徳で、火力と燃費を検証しました。その結果、エバニューのチタン五徳EBY253は燃費に、EBY258はバランスが優れた五徳でした。本命のヘキサゴンウッドストーブは、火力はあるが燃費は悪いというパッとしない結果に...でも使って楽しい道具なのは間違いありません。
「ヘキサゴンウッドストーブ×アルコールバーナー」5つのメリット・デメリット!燃費は最悪だがサブとしてなら使いやすい
ヘキサゴンウッドストーブをアルコールバーナーの風防&五徳として使うと燃費が悪くなりますが、サブバーナーとして使うぶんには大きな影響はありません。それに出費がかさんだとしても、趣味でやっていることなので楽しい道具使ったほうがいいですよ、きっと。

固形燃料

エスビット「ポケットストーブ ミリタリー」の使用レビューまとめ!ついソロキャンプで使いたくなる無骨なストーブ
エスビットのポケットストーブは、シンプルすぎて使いにくいところもありますが、そんな不器用なところが男心をくすぐります。 シンプルで無骨なストーブなので、ガツガツ汚して使いたくなりますね。 不器用なポケットストーブを、自分のキャンプスタイルに...

テーブル

キャプテンスタッグ「アルミロールテーブル」の使用レビューまとめ〜極限まで荷物を減らしたい人には向かないローテーブル〜
キャプテンスタッグのアルミロールテーブルは、収納するとコンパクトになるので、積載量が限られたバイクキャンプツーリングに向いています。ただし「快適性を犠牲にしてでも荷物を減らしたい」という方には向いていません。いっぽうで、これからソロキャンプをはじめる方で、ベーシックな装備を揃えたい場合はうってつけです。
持ってることを忘れるほど軽いローテーブル!カスケードワイルドのウルトラライトフォールディングテーブルをレビュー
カスケードワイルドのウルトラライトフォールディングテーブルは、荷物が重くても”とりあえず”持っていける身軽なローテーブルです。耐熱性検証をしたところバーナーの取り扱いに気をつけるところはありますが、そのデメリットを凌駕するほどの”軽い”というメリットがあります。手持ちのテーブルがちいさくて使いにくければ、カスケードワイルドのテーブルをついかして2台体制なんてこともできますよ。

ランタン

ジェントスのLEDランタンsol036c使用レビューまとめ!ソロキャンプならこれ1つで充分な明るさ!ゆるキャンのしまりんも使用
ジェントスのSOL-036Cというランタンを使っています。ソロキャンプでは充分な明るさで、ふつうに読書もできるほど。にもかかわらずコンパクトなので、バイクキャンプツーリングでも活躍してくれています。
ソーラーパフの後継機「キャリーザサン」使用レビュー〜軽量 &コンパクトが魅力のソーラーランタン!LEDでお手軽なのにソロキャンプで抜群の雰囲気をつくる〜
ソーラーパフの後継機キャリーザサンは、軽量&コンパクトさが魅力のソーラーランタン。ソーラー充電ならではのデメリットもありますが、そのデメリットをはるかに上回るメリットがあります。水没させても壊れないタフさ、ランニングコストが永遠に0、お手軽なLEDランタンなのに自然を邪魔しない雰囲気…かなりおすすめ。

バックパック

カリマーSFプレデター30の使用レビューまとめ〜日帰りから冬キャンプまで対応できるオールラウンドなバックパック〜
カリマーSFプレデター30はデイキャンプ〜冬キャンプまで対応できる懐の深いバックパックです。冬キャンプをするには道具の選定やカスタムを工夫する必要がありますが、それがまた楽しいところだったりします。地面に置かれたプレデター30には雰囲気があるというか、ものすごく説得力を感じます。

ブーツ

ダナーフィールド1年間着用レビュー!街と自然をつないでくれる好きなブーツ
ダナーフィールドは街だけでなくキャンプや登山まで、ありとあらゆる場面に連れ回せる相棒。革を育てる楽しみもあり、雨でも快適に履ける防水性もあり、靴擦れの気配すらないほどの履き心地です。車の運転が苦手という欠点はありますが、それでもいいブーツだと感じています。