ソーラーパフの後継機「キャリーザサン」使用レビュー!圧倒的にコンパクトで予備電池いらずのソロキャンプ向けソーラーランタン!

テーブルの上のキャリーザサン ソロキャンプ

※まだキャンプで使えていません。とりあえず家で使ってみたり、前モデルのソーラーパフと比較したり、水に沈めて防水検証をしたりしました。使い込んだらまた詳しいレビューを追記しますが、いまのところかなり良さそうなランタンです

 

前モデルのソーラーパフとの違い

テントの上に置かれたキャリーザサン

キャリー・ザ・サン

の特徴を、前モデルのソーラーパフとの違いを交えつつご紹介します。

キャリー・ザ・サンがソーラーパフから進化した点をかんたんにまとめると、

・明るくなって電池持ちがよくなった

・充電残量の目安がわかるため、充電切れの心配が少なくなった

といったところですかね。

キャリー・ザ・サンの公式サイトから問い合わせてソーラーパフとの違いを教えていただき、両者のスペックを公式サイトの内容と合わせて表にしました(とても丁寧に対応していただきました)。

違いがある項目は太字にしてあります。

※ソーラーパフ=SP、キャリー・ザ・サン=CTS

  SP CTS
価格(税抜き) 3600円 3800円
サイズ

収納時210×110×12mm

使用時110×110×110mm

収納時210×110×12mm

使用時110×110×110mm

重量

75g

86g

充電時間

8時間

7〜9時間

明るさと点灯時間

弱:60ルーメン12時間

強:90ルーメン6時間

弱:約10ルーメン72時間

中:約20ルーメン42時間

強:約100ルーメン10時間

防水性(IP規格とは) IP67 IP67
充電残量表示 なし あり

※ミディアムサイズの比較

キャリー・ザ・サンはソーラーパフと比べて価格が200円、重量が11g増えましたが、それ以上に性能もアップしていますね。

参考>>>キャリー・ザ・サン公式サイト

参考>>>ソーラーパフ公式サイト

バックパックのわずかな隙間に差し込める収納サイズ

 

SP

CTS

サイズ

収納時210×110×12mm

使用時110×110×110mm

収納時210×110×12mm

使用時110×110×110mm

ソーラーパフもキャリーザサンも厚さ1.2cmとかなり薄型なので、バックパックのわずかな隙間にも差し込めます。

私はバックパック1つに道具を詰めてソロキャンプをしているので、大きな道具やたくさんの荷物を持ち運ぶことはできません。

そして愛用しているカリマーSFのプレデター30

は、容量が30Lとけっして大きくはないバックパックで、少しでもスペースを有効活用しないと荷物が入りきらないのです。

キャリーザサンのようにコンパクトなランタンは、私のように道具を小さくしたいソロキャンパーにはかなり相性がいいランタンだと思います。

キャリーザサンを購入する前は、ジェントスのSOL−036C

というモデルを使っていました。

SOL-036Cもカバーを外せばマグカップ程度の大きさになるので、けっこうコンパクトなランタンです。

しかし、適当にパッキングをしたり食材をたくさん持っていくときには、意外と邪魔に感じることがありました。

それに比べてキャリーザサンは、どんなにバックパックがいっぱいになろうとも、そこにほんのわずかな隙間さえあれば収納できます

関連記事>>>ジェントスのLEDランタン「エクスプローラー SOL-036C」の使用レビューまとめ!ソロキャンプならこれ1つで充分な明るさ

水没させても壊れないから安心して雨キャンプで使える

水に浮くキャリーザサン

  SP CTS
防水性(IP規格とは) IP67 IP67

ソーラーパフもキャリーザサンも、IP67という高い防塵/防水性能を誇っているので、雨キャンプでも壊れることなく、安心して使えます。

参考>>>iPhone 7はお風呂で使えるの? 防水・防塵「IP67」の意味を解説

参考>>>IP規格・防水保護構造及び保護等級

とはいえキャリーザサンのスペックを鵜呑みにして、

「雨キャンプで使ったら壊れて途方に暮れた」

なんてことは避けたいので、キャリーザサンを水没させても壊れないか検証しました。

検証結果は、以下の写真をご覧ください。

水没してるキャリーザサン

キャリーザサンを完全に水没させても、ちゃんと明かりがついています

水に浮かべると、ロマンチックな雰囲気さえ漂ってきますな。

防水性能はかなり優秀だということがわかりました。
アウトドアで荒っぽく使っても問題なさそうですね。

読書ができるほどの明るさ

カラビナで吊るされたキャリーザサン

 

SP

CTS

明るさと点灯時間

弱:60ルーメン12時間

強:90ルーメン6時間

弱:約10ルーメン72時間

中:約20ルーメン42時間

強:約100ルーメン10時間

テントにキャリーザサンをぶら下げてみたところ、不自由なく読書ができるほどの明るさでした。
ソロキャンプなら、キャリーザサン1つで充分だと思います。

コールマンのツーリングドームSTの天井に、別売りのカラビナでキャリーザサンをぶら下げて、「弱/中/強」ごとに明るさをチェックしました。

キャリーザサンの弱の明かりで照らされたテント

キャリーザサンの弱の明かりで照らされた文字

↑弱(10ルーメン/72時間)

キャリーザサンの中の明かりで照らされたテント

キャリーザサンの中の明かりで照らされた文字

↑中(20ルーメン/42時間)

キャリーザサンの強の明かりで照らされたテント

キャリーザサンの強の明かりで照らされた文字

↑強(100ルーメン/10時間)

※画質の問題でノートに書いた文字は読みにくいですが、読書には充分な明るさです

ちょっとした裏話

公式に問い合わせた時に、ちょっとした開発の裏側をお伺いできました。

ソーラーパフは「弱」と「強」の明るさの差があまりなかったため、キャリー・ザ・サンの「弱」はほのかな明るさで長時間、「強」はさらに明るくとメリハリをつけるコンセプトで開発したそうです。

ジェントスのLEDランタンSOL-036Cから買い替えた3つの理由

木に吊るされたジェントスのランタンSOL-036C

ジェントスのLEDランタンSOL−036Cからキャリーザサンに買い替えた2つの理由は以下のとおり。

1.身軽になれる

2.ランニングコストが安い

ソロキャンプのランタンとして、ジェントスのLEDランタンで充分に満足していました。

しかしキャリーザサンの存在を知ってしまうと、

「キャンプ道具がリュック1つに収まるようなこじんまりとしたソロキャンプスタイルの私には、SOL-036Cよりキャリーザサンのほうが向いているのでは?」

との考えが頭をよぎり、買い替えを決意しました。

関連記事>>>ジェントスのLEDランタン「エクスプローラー SOL-036C」の使用レビューまとめ!ソロキャンプならこれ1つで充分な明るさ

1.身軽になれる

ジェントスのSOL-036Cとくらべると、キャリーザサンはかなり軽量&コンパクトなので、かなり身軽になれます。

  大きさ 重さ
SOL-036C 7.3×15,8cm 400g
キャリーザサン 21×11×1.2cm 86g

※SOL-036Cの重さは電池を含みます

キャリーザサンの厚みはわずか1.2cmと、かなりの薄型です。

このように薄型だとリュックの微妙な隙間に差し込めるので、スペースを有効活用できます。

私が使っているプレデター30

というリュックは容量が30Lと少なめなので、キャリーザサンのようにコンパクトになるのはかなり嬉しい。

先ほどもお伝えしましたが、キャリーザサンはどんなにバックパックがいっぱいになろうとも、そこにほんのわずかな隙間さえあれば収納できます。

私と同じように、

・キャンプ道具はコンパクトにしたい

・身軽にキャンプに出かけたい

という方にぴったりのランタンです。

2..ランニングコストが安い

  SOL CTS
月額 300円 0円
年額 3600円 0円

※SOL=SOL−036C、CTS=キャリーザサン

キャリーザサンはSOL-036Cとくらべて、圧倒的に維持費が安いです。

毎月4回のキャンプに行ったと仮定しましょう。

SOL−036Cの場合は、単3電池が「12本/月」必要です。
6本で作動し、私のペースだとキャンプ2回で電池が切れるので(テント内で夜中までつけてたりだとか、暖色を最大光量で使ってたので、早めに切れることが多かったです。電池が持つとわかっていると光量を上げて使っちゃうんですよね)

Amazonの48本入り単3電池

を1200円で計算すると「300円/月」、「3600円/年」です。

キャリーザサンの場合はソーラー充電なので、もちろん「0円/月」、「0円/年」。

キャリーザサンは500回充電ができるので、1回のソーラー充電で1泊するとしたら、合計500泊。

つまり毎月4回のキャンプに行ったとしても、125ヶ月(500÷4=125)使い続けることができます。

キャリーザサン本体代だけで、10年以上も使える計算

SOL−036Cは毎年3600円かかりますが、キャリーザサンは10年経っても0円です。

圧倒的にキャリーザサンのランニングコストが優れています。

キャリーザサンのレビューまとめ

テーブルの上のキャリーザサン

☆キャリーザサンと前モデルのソーラーパフとのおもな違い

・明るくなった

・充電残量がわかるようになった

☆ジェントスから買い替えた理由

・軽量&コンパクト化したい

・ランニングコストが安い

次の記事へ>>>ジェントスのLEDランタン「エクスプローラー SOL-036C」の使用レビューまとめ!ソロキャンプならこれ1つで充分な明るさ

コメント

  1. 吉村幸子 より:

    初めてコメントします。
    とてもわかりやすい記事でしたのでフェイスブックでUPさせていただきました。
    よろしくお願いいたします。

    • きゃんぺー うさぎ田 より:

      コメント&フェイスブックアップ、ありがとうございます。
      「とてもわかりやすい」とおっしゃっていただけて、ものすごくうれしいです\(^o^)/
      また機会があれば、ぜひ当ブログにお立ち寄りくださいませ。