ソロキャンプ

コールマンのツーリングドームSTの雨への強さや広さ、内装などのディテールを大量の写真とともにご紹介。

コールマンのツーリングドームSTを買う前にバイクに積載できそうか確認しておいたほうがいいです。リアキャリアとタンデムシートを積載スペースとして確保できるなら、問題なく積載できるとおもいます。DODからも似たような収納サイズのバイク向けテントが出されているので、おそらく多くのバイクで積載できるサイズなんでしょう。

コールマンのツーリングドームSTはソロキャンプのはじめてのテントにおすすめ。大きな欠点はないので、初心者でも扱いやすいです。もっと安い中華ブランドのテントもありますが、コールマンは100年以上の歴史を持つブランドで、物作りへの信頼感があります。

ロスコのイタリア軍ウールブランケットをご紹介（レプリカ）。渋い色味と肉厚なウールのおかげで、重厚感ただようブランケットです。男臭いけどおしゃれな感じがイタリアミリタリーっぽい。

ペンドルトンのタオルブランケットはキャンプが似合う、なかでも焚き火の雰囲気がすごくよくなります。海外のおばあちゃん家の暖炉みたいなやさしい雰囲気。防寒目的ならペンドルトンのブランケットを買う必要はないんですが、ペンドルトンに惚れた人にはおすすめできます。

SOTOのフィールドホッパーはコンパクトな上に組み立てと撤収が圧倒的に早い。組み立ては1秒以下。大げさな数字ではなくて、ほんとうに1秒あれば組み立てられちゃう。このお手軽さに慣れちゃうと、キャプテンスタッグのアルミロールテーブルには戻れないですね。

ウィルドのフォールドアカップをご紹介。マグカップとして使い勝手が悪いところもあるんですが、かわいいから全部許せます。

バーゴのチタニウムヘキサゴンウッドストーブをご紹介。１年間、焚き火にアルコールストーブの風防にと、ハードに使い倒してきました。万人におすすめはできませんが、思いつきで身軽に焚き火をしたくなる人にはおすすめです。

笑’ｓの焚き火台、B６君はコンパクトサイズなのでバイクキャンプにも向いています。しかもけっこう雰囲気もよくて、ブッシュクラフト的なおしゃれな空気感も作れるんですよ。サイドに入った「笑」の文字はインパクトがあるんですが、実際に使ってみるとそこまで気になりません。

スノーピークのたねほおずきは木の実のようなコロコロとした見た目がほんとにかわいい子。しかも見た目だけじゃなく、機能性もばっちり。バイクで行くキャンプツーリングでも負担にならないコンパクトサイズ、さらにたねほおずき１つで明るく照らしてくれる光量を兼ね備えています。