キャンプツーリング道具をバイクに積めないときの最終手段はバックパックです。
どうしてもん荷物をバイクに積めないときは、バックパックでキャンプツーリングに行きましょう。
バックパックなら、バイクへの固定方法だとか荷物がこぼれ落ちないか不安だとか、そんなこと考えなくていいですからね。
バイクにドサッと荷物を積むのもかっこいいですが、リュックを背負うと旅感溢れるワイルドな後ろ姿になります。
私自身バックパック1つにキャンプ道具を詰め込んで、ソロキャンプツーリングを楽しんでいます。
バイクに積めないときの最終手段
どうしてもバイクにキャンプ道具を積めないときは、バックパックを背負っちゃいましょう。
愛車の構造上どうしてもキャンピングシートバッグ2が取り付けられなかったり、見た目のこだわりでリアキャリアはつけたくないというライダーさんもいらっしゃると思います。
そんなときはバックパック1つにすべてのキャンプ道具を積めて、キャンプツーリングに出発すればいいんです。
キャンプ動画を中心とした「unroof」というYouTubeチャンネルがありまして、バックパック1つでバイクキャンプを楽しんでおられるんですよ。
これがすごくかっこいいので、よろしけれのぞいてみてくださいな。
unroofチャンネル>>>weight of lightest 秋の自己装備で最軽量なバイクミニマムソロキャンプと装備紹介と少しの考察 My gear Introduction(Part19)
unroofさんはカリマーSFのプレデター45というリュックを背負っていますが、私は同じくカリマーSFのプレデター30を背負っています。
関連記事>>>カリマーSFプレデター30の使用レビューまとめ〜アウトドアから街着まで守備範囲の広い万能戦士だった〜
バックパックを楽に背負う方法
ところでバイクとバックパックでキャンプをすると、
・すごく肩がこりそう
・そんな体力ないよ
と思われるかもしれませんが、実はそんなに疲れません(そりゃ、バイクに積んだほうが楽ですが)。
もちろんふつうにバックパックを背負ったら1時間で肩が痛くなります。
しかし楽にバックパックを背負う方法があるんです。
ポイントは、バイクにバックパックの荷重を預けること。
勘の良い方であれば、
「バックパックの肩紐をゆるめてバイクに荷重を預けると、今度は遠心力でバックパックが左右に振られて、余計に疲れるんじゃないの?」
と気づかれたと思います。
その通りです。
なので、
・バックパックの肩紐を極力ゆるめずにバイクに荷重を預ける
ことが大事になります。
詳しくは「バイクキャンプツーリングでバックパックを楽に背負う方法!コツは肩紐をゆるめず荷重を預けること」で書きました。
まとめ:キャリアやシートバッグが無理でもキャンプツーリングできる
キャリアやシートバッグを取り付けられなくても、キャンプツーリングはできます。
ただたくさんの荷物を運ぶことはできないので、キャンプ道具は小さく少なくまとめなければなりません。
登山の装備を参考にするといいとおもいます。
次の記事へ
コメント