カリマーSFプレデター30の背負い心地

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カリマーSFプレデター30を背負って岩場に座る人 ソロキャンプ

プレデター30の背負い心地について、装備の重量や行程も合わせてご紹介します。

人によって感じ方は違うから参考までに

個人の体格やフィッティングによって、背負った感想は変わるとおもうので。

※163cm、60kg、男

私が使用した感じだと、「背負い心地がいい」と断言はできないけど、ふつうに使えるという感想

※ほかの登山系のバックパックを背負ったことがないので、あくまでタウンユースのバックパックとの比較

タウンユースのバックパックよりは背負いやすく感じます。

いまのところそんなに登山をしないので、長時間の背負い心地ってのはわかりません。

装備内容や重量、何時間背負ったか…など、時々この記事に追記していこうとおもいます。

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10kgの装備を1時間

カスタムされたカリマーSFプレデター30を背負う人

すべてのキャンプ装備をプレデター30へパッキングして、自転車&徒歩キャンプをしました。

肩への負担はほとんどなく、かなり楽に背負えました

重いものは体側に寄せてパッキング。

自転車30分&徒歩30分(上り坂)の行程です。

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12kgの水を背負って2時間の登山

カリマーSFプレデター30を背負って岩場に座る人

総重量12kgを背負って、標高600m程度の山に登ってみました。

トレーニングを兼ねた行程だったので、内容物はほぼすべて水。

スタートから下山まで約2時間の行程です。

感想としては、肩への負担はあるけどまだまだ行けそう、ってな感じでした。

登りはじめて1時間経つころには「肩がちょっと疲れたなあ」と感じられたんですが、バックパックを下ろして2.3分休憩すると、肩はほぼマックスまで回復。

さらにもう1時間経つころにも肩への負担が感じられたんですが、同じく少し休憩すれば、肩はほぼ完全回復。

肩の負担的にはまだまだ行けそうでした。

上述の「10kgのキャンプ道具を背負った1時間の行程」では肩の負担はかなり少なかったので、内容物が水だけでパッキングのバランスが悪かったことも肩への負担に影響しているとおもいます。

カスタムされたカリマーSFプレデター30

自転車キャンプで冬用寝袋をバックパック正面に外付けしていると、いつもより肩への負担を感じたことがあるので、楽に背負うにはパッキングも大事かも。

やはり重いものは体側がよさげ。

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重量5kgを自転車で5時間

カリマーSFプレデター30を背負う人

キャンプ道具の一部をプレデター30にパッキングして、約5時間ほど休憩なしで走りました。

肩にはそんなに負担はなかったと記憶しています、ちょっと記憶が曖昧。

自転車(マウンテンバイク)に乗っていると少し前傾姿勢になるので、肩だけではなく背中でも重量を受け止められたのかなあとおもってます。

どっちかといえば肩よりお尻のほうに痛みがありました。

背負った重量のぶん、お尻への負担が増えたんですよね。

プレデター30じゃなくともお尻は痛くなったとおもいます。

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汗はかくけど蒸れは感じない

カリマーSFプレデター30を背負う人

プレデター30の背負い心地にかんしてどの行程でも共通していいえるのは、汗はかくけど蒸れは感じない、ということ。

汗をかく量はペース配分や気温で変わるとはおもうんですが、私の場合は冬でも背中に汗はかきます。

冬にプレデター30を背負って自転車に乗っていると、ハアハアと肩で息をしないペースでも汗をかきました。

ただ夏の低山登山だろうが冬のサイクリングだろうが、背中に蒸れを感じたことはありません。

カリマーSFプレデター30の背中のクッション

背面やショルダーベルトはメッシュのクッションになっているので、通気性がいいのかも。

そのおかげかびっしゃりと汗をかいても、プレデター30のせいで背中に蒸れや不快感を味わったことはないです。

荷物をたくさん詰めても、背中にゴツゴツと感じたこともありません。

関連記事>>>カリマーSFプレデター30の機能紹介

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参考リンク

私は登山をそこまでしないので、プレデター30で登山をされてる方のブログ記事を貼っておきます。

木曽駒ヶ岳 残雪期  ハイキング 2015年4月19日

双門弥山ルート 石の双門-迷ヶ岳-修復山 2015年6月29日

カリマーSFプレデター30での登山1泊装備

◎次の記事へ>>>カリマーSFプレデター30の使用レビューまとめ〜日帰りから冬キャンプまで対応できるオールラウンドなバックパック〜

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