カリマーSFプレデター30のディティール・機能紹介

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カリマーSFプレデター30を持つ人 ソロキャンプ

カリマーSFプレデター30の機能紹介です。

各機能に対して使用した感想もコメントしています。

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雨蓋

カリマーSFプレデター30の雨蓋

雨蓋はプレデター30の収納スペースのなかで唯一、小物を整理できるスペースです。

ファスナーは快適

カリマーSFプレデター30の雨蓋のファスナー

雨蓋はYKK製ファスナーでスムーズに開閉します。

プレデター30はキャンプや軽登山で1年以上使用していますが、1度も噛んだことはなく、非常に快適

ファスナーにストラップがついていて掴みやすいのもポイント高いです。

意外と大容量

カリマーSFプレデター30とCB缶

カリマーSFプレデター30の雨蓋に収納されたCB缶

カリマーSFプレデター30の雨蓋に収納されたCB缶

雨蓋は意外と大容量で、CB缶もご覧の通り。

カリマーSFプレデター30の雨蓋に収納されたナルゲンボトル1L

カリマーSFプレデター30の雨蓋に収納されたナルゲンボトル

↑ナルゲンボトル1L トライタン

CB缶どころか、ナルゲンボトル1Lが縦横どちら向きでも入ります。

しかし小物の整理整頓のしやすさはふつうです。

雨蓋以外に小物を収納するスペースがないんで、すぐに取り出したい小物類は雨蓋に収納することになります。

すると結局雨蓋内は荷物でいっぱいになって、物が取り出しにくく…。

私の場合、雨蓋にキャンプで使う小物をいろいろ突っ込んで、結局ごちゃごちゃになっちゃうこともありました。

もちろん雨蓋がないよりは整理整頓しやすいですし、財布とスマホを収納するぐらいならごちゃごちゃせず使いやすいです。

まあ必要に応じて使いやすいようにカスタムできるのがプレデター30のいいところなので、小物整理がしにくいときはカスタムしましょ。

関連記事>>>カリマーSFプレデター30のカスタムまとめ〜容量は50L以上にできる〜

カリマーSFプレデター30の巾着

あとメインスペースにたくさん収納すると、そのぶん雨蓋の容量が圧迫されるので注意。

鍵を引っ掛けられる

カリマーSFプレデター30の雨蓋のフック

小物の整理整頓のしやすさはふつうとご紹介しましたが、鍵のような超小物は整理しやすいようになってます。

雨蓋の入り口にフックがついてるので、そこに鍵を引っ掛けると、収納しやすく取り出しやすくて便利。

私の場合、外出時に最後に収納するのは家の鍵、帰宅時に最初に取り出すのも家の鍵なので、取り出しやすいところに収納できると便利なんですよね。

鍵を探すためにキャンプ道具でパンパンのバックパックを漁らなくていいのは楽。

暗闇でも鍵の収納場所が一発でわかりますし、ほかの小物を取り出したときにうっかり鍵を落とすこともありません

もうちょっとフックがおおきければ、もっと使いやすかったんですがね(ちょっとフックがちいさく感じる)。

ワッペンを取り付けできる

カリマーSFプレデター30のベルクロ

マジックテープ(メス)がついているので、お気に入りのワッペンなんかを取り付けてプチカスタムできます。

カリマーSFプレデター30を持つ人

反射テープを取り付けると夜間の視認性が少しアップするんで、登山で遭難したときの発見率が少しばかり増すかもしれません。

夜間の自転車とかにもよさげ。

体温調節がしやすい

カリマーSFプレデター30のショックコード

雨蓋の上部にはショックコードがついているので、衣服などを引っ掛けられて便利です。

けっこうお気に入りの機能。

泥で汚れたテントのグランドシートなどを取り付けてもよさそうです。

関連記事>>>カリマーSFプレデター30の使用レビューまとめ〜日帰りから冬キャンプまで対応できるオールラウンドなバックパック〜

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メインスペース

カリマーSFプレデター30の中

メインスペース内はとくに仕切りがありません。

強いて言うならハイドレーションスペースとフレームを入れるスペースのみ。

巾着式

カリマーSFプレデター30の巾着

メインスペースの入り口は巾着式です。

カリマーSFプレデター30の巾着

巾着部分は素材が切り替えられています。

素材が切り替えられている部分に物を入れすぎると雨蓋の容量が圧迫されるので、パッキングする際は注意が必要です。

巾着部分にまでたっぷりと荷物を入れても、ちゃんと蓋は閉まります。

ハイドレーション

カリマーSFプレデター30のハイドレーションスペース

メインスペース内の仕切りはハイドレーションスペースとフレームスペースのみ。

ハイドレーションは、エバニューのウォーターキャリー2Lとハイドレーションチューブで使用したことがあります。

カリマーSFプレデター30とウォーターキャリー

カリマーSFプレデター30のハイドレーションスペースに収納されたウォーターキャリー

ウォーターバック3Lでハイドレーションを使用したことはありませんが、ハイドレーションスペースには収納できました。

カリマーSFプレデター30のハイドレーションチューブを通す穴穴

カリマーSFプレデター30のハイドレーションチューブを通す穴

ハイドレーションチューブは左右どちらからも取り出し可能

エバニューのハイドレーションチューブは飲み口のカバーが大きいので、装着がめんどうでした。

飲み口をチューブから外してプレデター30の穴に通し、再び飲み口を取り付けなければいけません。

ほかのバックパックもチューブを通すときは手間がかかるものなんですかね…ほかにハイドレーション対応のバックパックを持っていないのでわからない。

エバニューのハイドレーションチューブの飲み口がおおきいのか、それともプレデター30の穴がちいさいのか…。

フレーム

カリマーSFプレデター30のフレーム

ハイドレーションスペースのさらに背中側のスペースには、マットのようなフレーム?が入っています。

メインスペースにハイドレーションやその他の荷物を詰めても、背中に荷物のゴツゴツは感じません。

背面のクッションも効いてるんだとおもいます。

パッキングによっては自立する

カリマーSFプレデター30の底

荷物をバランスよく収納すると、プレデター30は自立してくれます。

自立してくれるとバックパックが汚れにくくてありがたいです。

カスタムされたカリマーSFプレデター30

上の画像のようにカスタムで幅や奥行きを出してやると、よりいっそう自立しやすくなりますよ。

関連記事>>>カリマーSFプレデター30のカスタムまとめ〜容量は50L以上にできる〜

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サイドポケット

カリマーSFプレデター30のサイドポケットに収納されたナルゲンボトル1L

両サイドにはポケットがあり、ふちはゴムで伸びます。

ナルゲンボトル1Lが入るサイズのポケットなんですが、メインスペースにたくさんの荷物を入れていると、サイドポケットが圧迫されボトルが入らなくなることがあります

サイドポケットに荷物を収納する場合は、メインスペースの荷物量と相談しながら。

カリマーSFプレデター30のサイドポケットの水抜き穴

両サイドポケットに水抜き穴?がついています。

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モールシステム

モールシステムのウェビングは正面と両サイドに配置されています。

正面

カリマーSFプレデター30の正面

カリマーSFプレデター30の正面のウェビング

正面のウェビング数・・・6×6

参考>>>モールシステム

カリマーSFプレデター30のウェビング

正面ウェビングについてるゴムコードの輪っかはピッケルとかを取り付けるためのパーツなんですかね、ちょっと正確なところがわからなくてすんません。

参考>>>モンベル:ピッケルホルダーの使い方

サイド

カリマーSFプレデター30のサイド

カリマーSFプレデター30のサイドのウェビング

両サイドのウェビング・・・4×4

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背面

メッシュとクッションが効いているのか、背負ったときの蒸れや荷物のゴツゴツは感じません。

クッションが効いてる

カリマーSFプレデター30の背中

カリマーSFプレデター30のショルダーハーネス

カリマーSFプレデター30の背中のクッション

背面やショルダーベルトはメッシュのクッションになっています。

プレデター30を背負って自転車や登山をしてるとけっこう背中に汗をかくんですが、蒸れが気になったことは記憶にないかな。

メッシュの通気性が効いてるのかも。

キャンプ道具やハイドレーションを詰めても背中にゴツゴツ感じたこともなく快適です。

カリマーSFプレデター30の底

底にはなにもついていません。

底の形状は薄くないので、荷物やパッキングの仕方によっては自立します

◎関連記事

>>>カリマーSFプレデター30の使用レビューまとめ〜日帰りから冬キャンプまで対応できるオールラウンドなバックパック〜

>>>カリマーSFプレデター30のカスタムまとめ〜容量は50L以上にできる〜

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