通販で買った自転車をイオンバイクに持ち込みで防犯登録してもらったので手順を解説するよ

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自転車に取り付けられたキャリーザサン ソロキャンプ

通販で購入したマウンテンバイクを、イオンバイクに持ち込んで防犯登録をしてもらったので、必要なものや手続きの流れなどを解説します。

自転車を防犯登録するのは義務らしいので、ネットで自転車を買った私も例に漏れず防犯登録をすることにしました。

ところが防犯登録をする店をどこにするかで迷ったんですよね。

よそで買った自転車を持ち込むと嫌な顔をされたり断られることがあるって話をネットで見かけて、それが不安でした。

そこでマニュアルがしっかりしていそうなチェーン店に狙いを定めました。

あさひも検討したんですが、イオンのほうが自宅から近かったので、イオンバイクに決定。

ってことで、通販で買った自転車をイオンバイクで防犯登録した手順を解説します。

嫌な顔をされたらどうしよう、と内心どきどきでしたが、嫌な顔をせず淡々と手続きをしていただけたのが好印象でした。

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必要なもの

・身分証明書(保険証を提示した)

・販売証明書(販売証明書は自転車といっしょに梱包されてた)

・500円(地域によって金額がちがうことがあるらしい)

・自転車本体

自転車を持ち込んでから防犯登録が終わるまでの所要時間は約5分でした。

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1.自転車をイオンバイクに持ち込む

必要書類を確認して、通販で買った自転車をイオンバイクに持ち込みます。

以下は店に入ったときの店員さんとのやり取り。

私「すんませ〜ん、自転車の防犯登録をお願いしたいんですが…」

店「身分証明書や販売証明書はお持ちですか?」

私「はい、持ってます」

店「どうぞ〜」

嫌な顔をせずに対応していただきました

愛想がいいというよりも、淡々と手続きをしていただいた感じです。

嫌な感じはまったくしませんでした。

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2.書類を渡す

店内に入ったら、自転車を置くスタンドを出していただきました。

私が買った自転車はスポーツ向けのものなので、サイドスタンドがついてなかったんですよね。

あとはカウンターに案内されて、身分証明書と販売証明書を手渡しました。

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3.住所/氏名/電話番号を書く

身分証明書と販売証明書を手渡したあと、別の用紙を渡されました。

・住所

・氏名

・電話番号

その別紙に以上の項目を記入、控えももらいました。

電話番号は携帯電話の番号を記入。

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4.料金を支払う

つづいてレジに案内されて精算です。

私が住んでいる地域ではぴったり500円でした。

各自お住まいの地域によって料金が違うことがあるようなので、「防犯登録 〇〇県」のようにネットで検索して調べるなり、自転車屋さんに問い合わせておくといいとおもいます。

まあお金を多めに持っていけばいいだけですね。

5.シールを貼ってもらう

最後に店員さんが防犯登録のシールを貼ってくれました。

「スポーツ自転車はこのへんにシールを貼ることが多いんですよ」

といって、シールを貼ってくれました。

あまりに目立つ場所に貼られたらどうしようと不安だったんですが、目立ちすぎず目立たなすぎずの場所に貼っていただけてホッとしました。

あとは帰宅するのみです。

私が店を出るときにドアを開けておいてくれるなど、店員さんは最後まで嫌な顔を見せませんでした。

何も買わずに防犯登録だけすることに後ろめたさを感じていたんですが、考えすぎだったようです。

通販で買った自転車を持ち込みで防犯登録してもらう手順まとめ

1.自転車をイオンバイクに持ち込む

2.書類を渡す(身分証明書、販売証明書)

3.住所/氏名/電話番号を書く

4.料金を支払う(500円)

5.シールを貼ってもらう

防犯登録をするまえは「自転車屋さんに断られたらどうしよう」とドキドキしてたんですが、実際に防犯登録をやってみるとなんてことはなかったですね。

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