バイクにデイトナのスマホホルダーを装着してから1万キロ近く走りましたが、とくに不満もなく使いやすいです。
ポーチ状になっているホルダーではないので、装着当初は「スマホが落下したらどうしよう」とおもっていました。
しかし1万キロ走ってもスマホが落ちそうになったことは1度もないので、いまでは安心してスマホをナビにツーリングを楽しめています。
さすがに段差とかあるとちょっとドキドキしますけどね。
ほかのスマホホルダーを使ったことがないのでハッキリとしたことはいえませんが、個人的にはおすすめできるスマホホルダーだとおもっています。
購入理由
デイトナのスマホホルダーを購入した理由は3つ。
1.ツーリングであったら便利
2.むき出しタイプのホルダーだった
3.定番っぽかった
順番にご説明します。
1.ツーリングであったら便利
スマホホルダーはどうせいつかは必要になるとおもい、そこまで深く考えずに購入を決めました。
ツーリングで遠出するときに、
・わざわざ道端にバイクを停めてバッグからスマホを取り出し、道順を覚えて走る
なんてことを繰り返すのはさすがにめんどくさいなあとおもったんですよね。
ハンドル周りにごちゃごちゃとものを取り付けるのは嫌でしたが、スマホホルダーの利便性を優先しました。
2.むき出しタイプのホルダーだった
スマホホルダーを購入するまえは、コミネのタンクバッグを使用していました。
そのタンクバッグの表面はクリアポケットになっていて、地図やスマホなんかを見れるようになっているタイプ。
タンクバッグなら荷物を入れるついでにスマホホルダー代わりになっていいなあとおもって購入したんですが、いざクリアポケットにスマホを入れてナビを使うと、スマホが熱暴走でまったく使いものにならなかったんですよね。
※スマホはiPhone7+
熱暴走ってのは、スマホが熱くなりすぎて停止しちゃうことです。
つまりコミネのタンクバッグでは、スマホのナビが使えなかった。
おそらくタンクバッグ内に熱がこもったことが原因だとおもいます。
ということで、スマホの熱暴走を防ぐために、スマホがむき出しになるタイプのホルダーを選択。
雨に弱いというのが欠点ですが、熱暴走でナビが使えないよりはマシです。
3.定番っぽかった
スマホがむき出しになるタイプのスマホホルダーを選んだのはいいんですが、いろいろ商品がありすぎて、どれがいいのかよくわかりませんでした。
なので、定番っぽかったデイトナのスマホホルダーに決めました。
完全に固定してしまうリジッドと、パッと取り外せるクイックの2種類ありましたが、私はリジッドを購入。
クイックタイプなら盗難防止のためにスマホホルダーを室内に持ち込みことができていいかなあとおもったんですが、めんどくさがってバイクにつけっぱなしにしてる未来が見えたので、リジッドタイプを選択しました。
スマホが落ちそうになったことすらない
デイトナ以外のスマホホルダーを使ったことがないので、比較したりできないんですが、使い勝手はいいとおもいます。
スマホホルダーをバイクに取り付けてから1万キロぐらい走ってますが、とくに不満点もありません。
スマホが落ちそうになったこともなければ、スマホホルダーが使いにくいということもなく…。
満足しています。
注意点:雨ざらしで保管しない
注意点をあげるとするなら、雨ざらしで保管しないことですかね。
長く使っているうちにスマホを挟むアームの動きが悪くなっていったんですよ。
原因と考えられるのは、雨ざらしで保管していたことかなあと。
それ以外に思いつかないです。
なのでこれからデイトナのスマホホルダーを使う方は、できるだけスマホホルダーが雨に打たれないように気をつけてあげると長持ちするとおもいます。
デイトナのスマホホルダー使用レビューまとめ
☆購入理由
1.ツーリングであったら便利
2.むき出しタイプのホルダーだった
3.定番っぽかった
☆雨ざらしで保管しないように注意
ほかのスマホホルダーも使ってみたい気持ちはありますが、現状デイトナのスマホホルダーに不満がないので、壊れるまではコイツを使い続けたいとおもいます。
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